Direct2D

Direct2D --- 画像読み込み

Direct2Dにおいて画像ファイルを読み込んで表示する場合、Windows Imaging Component (WIC)を利用します。今回は実際にそれを実装してみたいと思います。 画像ファイルを32bitRGBAで読み込み まずIWICImagingFactoryを作成し、factory経由でデコードを行いま…

Direct2D 独自Effectの作成(PixelShader利用)

下記記事にて、独自のEffectを作成しました。 Direct2D 独自Effectの作成 - 何でもプログラミングEffectの効果自体は、組み込みのID2D1OffsetTransformを利用していたので、今回は独自の効果(PixelShader)を定義してみたいと思います。下図のように、青と…

Direct2D 独自Effectの作成

下記の記事にて、Direct2Dの組み込みのEffectを利用してみました。 Direct2D Effectの利用 - 何でもプログラミング今回は独自のEffectを作成してみたいと思います。組み込みで用意されているOffset効果を利用して、描画結果をずらしてみます。本記事は上記記…

Direct2D Effectの利用

下記記事にて、ID2D1DeviceContextを利用して楕円を描画するところまで実装しました。 Direct2D導入(ID2D1DeviceContext) - 何でもプログラミング今回はID2D1DeviceContextで利用できるようになったEffectを実装してみたいと思います。上記記事で描画した…

Direct2D導入(ID2D1DeviceContext)

下記記事にて、ID2D1HwndRenderTargetを利用してDirect2Dを利用してみました。 Direct2D導入(ID2D1HwndRenderTarget) - 何でもプログラミングDirect2D 1.1からは、ID2D1DeviceContextを利用して実装するようになっています。今回はID2D1DeviceContextを用…

Direct2D導入(ID2D1HwndRenderTarget)

今回はDirect2Dを用いて、下記のような描画を行うところまで実装してみたいと思います。 ウィンドウ生成、表示関数 Direct2Dの描画先として、通常のWindowsのウィンドウを作成、実行する関数を準備します。内容は一般的なもので、特に変わったものではありま…